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2006年8月23日

水・金・地・火・木・土・天・海・・・・

国際天文学連合の総会で、冥王星を「惑星」の定義から外す方向になっているようですな。「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」と言ってたのが、「海」でおしまい、ということになりますな。

冥王星というと、「宇宙戦艦ヤマト」を思い出しますなぁ。ガミラスとか白色彗星帝国とか、異星人は何故、毎回々々「飛び石状」に外惑星から侵略してくるのかが、イマイチよく分からなかった。
だって、ヤマトの設定年代である西暦2200年前後において、惑星がいわゆる「直列関係」にあるとは限らへんのやで。
例えば冥王星と木星が太陽挟んで反対の位置にあったら、冥王星占領して、次に木星占領する前に地球の上飛び越えてることになるやろ。
あと、より根本的な問題としては、毎回々々異星人が太陽系の惑星の公転面に対して水平方向に攻め込んでくるのも変な話やな。北極星の方向から異星人が攻めてきたら、地球の頭上にいきなり来れるやろ。

・・・・なんて下らないことを考えてしまいました。

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