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2010年11月の記事一覧

2010年11月 1日

甲乙二案

検察の起案は結局起訴・不起訴の二通りで一応のものを作り,しばらく寝かせることとしました。

考え方がよくわかっていないのでしょう。他の人の意見も聞いてもう少し考えてみましょう。

2010年11月 2日

シーバス飲み放題

今日は昼間民事弁護の事前課題(答弁書の起案)をやり,晩はくるさん他法科大学院のクラスの人と飲み。

1軒目はひどい店だったけど,2軒目のお店の飲み放題にシーバスリーガル12年が入っていてなかなか太っ腹だと思いました。

2010年11月 3日

混雑

今日は妻が同僚の結婚披露宴にお呼ばれしていたので,妻を披露宴会場に送っていってから娘を連れてアリオ札幌まで出向きました。

しかし,大変な混雑ぶり。どれくらいかというと,駐車場が全く空いていないので,しばらく粘ったあげく入店を断念する程度に混雑。

娘は疲れて泣いちゃうし,大変でした。

2010年11月 4日

自衛しかないのか

秋田で,弁護士が知人に刺殺されるという事件が発生しました。仕事上のいざこざで恨みをかってしまったようです。

弁護士やその周辺の者が恨まれて危害を加えられるという事件はしばしば聞くところであり,今年も横浜で弁護士が殺されています。弁護士という,人の争いごとに介入することを生業とする仕事の難しさを痛感します。

冗談抜きで防弾チョッキが必要なのでしょうか・・・・。

2010年11月 5日

検察・裁判所ガイダンス

今日は札幌配属予定の司法修習生内定者を対象としたガイダンス。実質的に,札幌配属予定の司法修習生内定者の初顔合わせです。

午前中は検察庁。検察庁はパワーポイント鍛えているな。なかなかきれいに作っていました。検察修習の間は二回試験(司法修習の締めくくりの試験)のことは忘れて,検察官の仕事をがんばってやってみよう,という発言に,上司の検事や研修所から来ていた担任の教官はやや苦笑。でも,試験対策にかまけてせっかくの実務修習の機会を無駄にするのはもったいないという趣旨でなら,まさにその通りだと思いました。

午後は裁判所。全体のガイダンスの後に,数人ずつ配属予定の部(民事1部とか刑事2部)に出向いて部の裁判官と懇談,その後飲みという流れで,早速に飲みに連れて行っていただきました。

いよいよ実務修習も間近になってきたなぁ,と実感。

2010年11月 6日

起案は難しい

今日は,日弁連の司法修習生向け事前研修の解説講義。テレビ会議システムを使って,札幌弁護士会にも配信されたので,札弁会館まで聴講に行きました。

事前に民事弁護・刑事弁護の起案を電子メールで提出しており,それに従った解説が中心でしたが,いろいろと考えが及んでいないところが多く,大変ためになりました。

eラーニングで配信されるので,司法修習生内定者の皆様は,是非とも各自で起案の課題を考えた上で視聴するのがいいと思います。

2010年11月 7日

すっかり普通サイズ

そういえば,昨日で娘は1歳6か月になったのですが,先月末の段階で身長79センチ,体重9.7キロになっていて,身長も体重もすっかり普通サイズになってしまいました。生まれた時はいわゆる低体重児だったんですけどね。
この半年ほどで身長が7センチ,体重が1.2キロ増加したということで,生後すぐの非常識な成長ぶりからすると,緩やかな増加になったといえましょう。

ちょうど1年前の6か月児の時分を当ウェブログで見直しますと,寝返りしたと書いてあったり,「んまんまんま」としゃべったと書いてあったり,離乳食をあれこれ工夫していると書いてあったりするのですが,今ですとお店とかで走り回るのを追いかけたり,「おっぱい,あんぱんまん,わんわん,ばいばい,あっち,ぱぱ,まま」などしゃべる単語も増加傾向にあったり,ごはんもすっかりと普通食を食べていたりと,著しい成長ぶりに感慨を覚えます。

2010年11月 8日

眼科

娘の保育園では最近「はやり目」に罹る園児が何人か出ていて,注意喚起のプリントが配布されたりしていたのですが,昨日くらいから娘は目やにが出てきて,これは来たかもしれない,と,今日は保育園を休ませて眼科に行きました。

行ったのは,H大近辺にある大きくて大変繁盛している眼科。朝から超満員で,大変時間がかかってしまいました。

医師の診断によると,ただの結膜炎で「はやり目」ではないとのことで一安心。


病院の診察を終えてから,家に連れて帰って昼ご飯を食べさせたのですが,その後昼寝してくれず外に行きたいと泣き叫ぶので,車に乗せて雨の中ドライブ。車だとすぐに寝てしまうのです・・・・。

2010年11月 9日

つくづく呪われている

<もんじゅ>再開めど立たず 落下装置の取り出し困難」(ヤフーニュースより)

福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」で,原子炉容器内にある大きな装置が落下してしまい,通常の方法では取り出せなくなってしまったというお話。

つくづく呪われている原子炉という感じですね。これでまた,年単位の運転停止は必至ですね。試験に何年かかっていることやら。

2010年11月10日

刑事弁護

司法修習の事前課題,民事裁判,検察,民事弁護は一応提出しうる段階にまで持っていきましたが,最後の刑事弁護が大変に難しい。あんまり時間はないのですが,どうすっかなぁ。

車を運転しながら何やかんやと考えています・・・・。

2010年11月11日

出勤停止

娘が「はやり目」になっていなくてよかったという話をこの間書きましたが,今度は妻が結膜炎になり,検査の結果正真正銘の「はやり目」と判明しました。

治るまで出勤停止だそうです・・・・。

2010年11月12日

せわしない一日

今日から妻は「はやり目」による出勤停止。炎症が相当酷く,かわいそうな状態です。

娘を耳鼻科に連れて行ってから保育園に送り,妻の職場に診断書を届け(出勤停止の手続に必要),大学に出向いて課題をやったり,司法過疎に関する講義を聴講しに行ったりと,何やらせわしなく一日を過ごしました。

妻の職場に行くので一応スーツ着用にしましたが,保育園のお迎えのとき保育士さんに「今日はスーツですね」と言われました。普段はよれよれの服で送迎してますからね。月末からは毎日スーツやけど。

2010年11月13日

ノック

娘はドアをノックするということを最近覚えたようですが,その技を活用するのが,専らトイレのドア。
ワタクシや妻が用を足していますと,「入れてくれ」と言わんばかりにノックしてくるのです。

外出先とかではトイレの個室に一緒に入ったりすることありますから(赤ちゃん座らせる椅子みたいなのあったりするでしょ),娘は入っていいものと思っているようで,実際ワタクシは家でも娘にノックされたら入れてあげて膝の上に座らせたりしているのですが,そのうち,使用中は入っちゃダメなんだということを教えてあげないといけませんね・・・・。

2010年11月14日

苦い薬

娘は鼻水と中耳炎でここのところずっと耳鼻科に通っていまして,どうも足踏み状態が続いているという感じで通院が長引いています。

薬も処方されるわけですが,この間行った時に,ちょっと薬を変えてみようということで,今まで使ったことがない抗生剤の粉薬(イチゴ味)が処方されました。

粉薬は水で溶いてスポイトみたいなので飲ませており,これまでは大体素直に飲んでいたのですが,今回の薬は娘が断固拒否。無理矢理飲ませたら吐いてしまうし,口をかたくなにつむってしまい,どうにも飲ませられない。

こういう時のために,ゼリーみたいなのに混ぜて薬を飲ませるというのがあって,それ用のゼリーを買ってきたのですが,買う時にドラッグストアの人から抗生剤の場合はうまくいかない場合があるという説明を受け,果たして一口で拒否されてしまいました。

そこで,上記のドラッグストアの人から聞いた秘策を使用。それは,「アイスに混ぜる」というもの。アイスは冷たいので味が分かりにくいので,うまくいきやすいそうで。

コンビニで「爽」なんぞを買ってきて試しましたら,ようやくにして服用してくれました。

やれやれなんですが,一日二回アイスを与えるのはどうもなぁ,という感じです。

なお,ゼリーに混ぜた薬,ちとなめてみたらすごく苦かった。イチゴ味なんですが,どうやらイチゴ味の付いたコーティングがすぐにとれてしまい,薬本来の苦みが出てくるようです。そりゃあ嫌がるのも無理はない。

2010年11月15日

ホンダシビックの国内販売終了

ホンダ シビック国内販売終了へ 経営基盤築く」(ヤフーニュースより)

写真一覧 ホンダ:シビック国内販売終了へ」(毎日jpより)


時代を感じさせるニュースだなぁ。

初代シビックは,1973年当時世界で最も厳しい排ガス規制であった米国のマスキー法を世界で最初にクリアしたCVCCエンジンを搭載した名車でした(結局マスキー法をクリアする手法としてはCVCC方式は主流になりませんでしたがね)。以来,ホンダの4輪といえばシビックというイメージが長年続いていましたが,最近だとむしろフィットとかステップワゴンが売れ筋で,シビックの影が薄くなっていましたからね。

2010年11月16日

はやぶさ(その7)

イトカワの微粒子、写真公開 はやぶさが回収に成功」(ヤフーニュースより)

地球と小惑星「イトカワ」との間を往還した探査機「はやぶさ」の試料回収カプセルから,「イトカワ」由来の物質が採取されたというニュース。

全く,驚くべき快挙です。別の天体から物質を持ち帰ったのは,いわゆる月の石に次ぐものとのことですから。

今後,「はやぶさ」の持ち帰った物質の研究により,解明されることもあるでしょうね。

この偉業に携わった全ての人に敬意を表します。


※ ※ ※

月末から始まる司法修習の,弁護修習における配属事務所が内示されました。名前だけは存じ上げている弁護士さんのところで修習させていただくことになりました。

2010年11月17日

1歳6ヶ月児検診

1歳6ヶ月児検診のため,娘を連れて区の保健センターまで行ってきました。

身長・体重・頭囲・胸囲の計測と医師・歯科医による検診。今回は別段問題を指摘されず,つつがなく終了。

同じような月齢の子どもたちがわらわら集まっているのは大変おもしろいですね。1歳6ヶ月児だと2語文はまだしゃべれないみたい。

2010年11月18日

司法修習生の給費制が1年延長へ

<司法修習生>給費制延長 生活資金貸与制取りやめへ」(ヤフーニュースより)

これまで司法修習生に支払われていた給費を廃止する裁判所法の改正が今月から施行されたところですが,ここに来て一転,給費制の廃止を1年延長するということで民主・自民・公明の三党が合意したというニュース。

政治的な思惑が作用した結果のようですが,給費制の維持に向けて大きな前進といえそうです。

私たち新第64期司法修習生の採用が来週に迫っており,時間的な余裕はないに等しいのですが,何とか法改正が通ってほしいところです。

2010年11月19日

2週間登園停止

娘の保育園ではやり目(流行性結膜炎)が流行っているのは前にも書きましたが,いよいよ患者数が増加しているようで,今後はとりあえず結膜炎の場合は流行性のものでなかったとしても2週間登園停止にするというお達しが出されました。

妻は相変わらず目が真っ赤で出勤停止が続いているのですが,この上娘が感染したら,えらいこっちゃです。

司法修習開始早々から生活が破綻する可能性もあり,恐ろしい・・・・。

2010年11月20日

インフルエンザワクチン

今日は娘を小児科に連れて行ってインフルエンザと,肺炎球菌のワクチンを接種してきました。

大変な混雑で,30人待ちとかなっていました。かなりの人がワクチン目当ての来院。

娘は,インフルエンザワクチンの注射では声一つ出さず,肺炎球菌ワクチンの注射(こちらの方が大きい注射器やった)でちと泣いたくらいで,院長に「あー,強いね」みたいに言われました。

単に鈍いだけかもしれませんが,親としては助かります。

ワタクシもインフルエンザワクチンだけ,接種してきましたよ。

2010年11月21日

団体世界一おめでとう

記事にするのがちと遅くなったのですが,とある競技の全日本選手権大会で優勝なさった,法科大学院の同級生で当ウェブログの愛読者でもあるくるさんが,今月前半にイタリアで行われた世界大会に日本選手団の一員として出場され,見事,団体戦で世界一になられたとのこと。

本当におめでとうございます。また,祝勝会を企画させていただきます!

2010年11月22日

事前課題提出

司法修習の事前課題を提出。最後の最後で誤植を発見したり,と,仕上げに苦労しました。

完成度としては必ずしも十分とは言い難いですが,あとは教官各氏の評価に委ねることとしましょう。

2010年11月23日

最後の休日

今日は司法修習生に採用される前の最後の休日になるので,どこかに出かけようかと思ったのですが,妻の眼の具合が思わしくないので,結局車でちと走らせただけでした。

山道を走ったら,右足のポジションが連続してブレーキのところにくるので,ふくらはぎの筋肉が痛くなりました・・・・。

2010年11月24日

B型肝炎訴訟の和解期日

今日は,札幌地裁に係属中のB型肝炎訴訟の和解期日でした。それで,地裁の前に「ベースキャンプ」と銘打ってテントを出して支援するという行動が企画され,札幌の修習生内定者がメーリングリストで案内してくれたので,おじゃまさせてもらいました。

B型肝炎訴訟は,集団予防接種における注射針等の使い回しによってB型肝炎ウイルスに感染したとして,国家賠償を請求している訴訟です。

不勉強であまりこの訴訟については知らなかったのですが,今回の行動に参加して,問題点などを把握することが出来ました。また,メーリングリストでの呼びかけに応えて何人かの修習生内定者がきており,面識が出来ていい機会でした。

原告団・弁護団の評価としては,今回の和解期日もほとんど進展がなかったということで,原告団の方々からは怒りや失望の意見が聞かれました。とりわけ,ウイルスに感染したけど発症していないキャリアの方々に対する一時金の支払いを,国側は拒絶しているというのが大きな争点になっているとのことでした。

今後も注目したいと思います。

2010年11月25日

友人の著書

当ウェブログにもときどきコメントを寄せていただいているpeter氏の著書がこのほど出版され,H大生協にも並んでいたので,早速入手して読了しました。

peter氏は専攻こそ違いますが博士前期課程の同期入学の友人です。その友人も今や気鋭の大学准教授なので,本を出しても何の不思議もない話ではあるのですが,友人が本を出すというのはやはり何か不思議な感じがします。

大学院進学以降長年頑張ってきた証としての出版だと思いますので,心からお祝い申し上げるとともに,今後一層研究教育に邁進されますようエールを送りたいと思います。

2010年11月26日

弁護士会のガイダンス

今日は弁護士会の司法修習ガイダンスでした。座学もあり,なかなか興味深く拝聴しました。

いよいよ明日は新第64期司法修習生の採用日です。来週から始まる司法修習が楽しみでなりません。

あと,司法修習の給費制を一年間延長する裁判所法の一部改正が,今日の参議院本会議で可決されて成立しました。本会議の開始が15時30分開始の予定だったものが18時頃までずれ込み,最後まで随分と気をもみました。

まずは,給費制の維持に向けてご尽力いただいた皆様に感謝したいと思います。

今回は暫定措置としての一年の延長でしかなく,来年以降の取り扱いは今後の議論に委ねられるのですが,法曹の社会的使命に照らした司法修習の意義などを踏まえて,新第65期以降の修習生が過酷な負担に苦しむことのないよう,議論が深化してほしいと思います。

2010年11月27日

採用

最高裁からは特に何も言ってこないのですが,いや,何も言ってこないので,内定通り今日付けで司法修習生として採用されたことになります。

昨日,H大に専門研究員の身分証明書と法科大学院図書室への入室カードなどを返納しました。学割でソフトウェアが買えなくなるのは残念ですが,一太郎とMSオフィスは調達済みですので,ま,いいでしょう。

守秘義務に留意しつつ,だらだら当ウェブログを継続する予定ですので,今後ともよろしくお願いいたします。

2010年11月28日

レーザープリンタ購入

H大法科大学院にいるときは,中古のレーザープリンタを持っていたのですが,もともと修士論文執筆の際に中古で購入したもので,相当くたびれていたので処分してしまっていました。

以来,家でプリントするときはブラザーのインク式複合機を使用し,レーザーが必要なときはH大法学部のパソコンルームに出向いて印刷していたのですが,パソコンルームへの入室カードは返してしまったので,改めてレーザーを入手しなくてはと物色していました。

最初はヨドバシやビックで買おうかと思ったのですが,よくよく調べてみると,アマゾンで異常に安いプリンタが出ていることに気づき,注文しました。

リコー IPSiO SP 3100 515241

自動両面印刷が付いていないのは惜しいですが,価格が7140円と破格。形から判断してブラザーのOEMだな,きっと。

置き場所があれば,こんなのもありましたがね。

リコー IPSiO SP4000(モノクロレーザープリンタ/A4) 515310

日本電気 A4対応カラーレーザプリンタ MultiWriter 5750C PR-L5750C

何だかいろんなものが安く買える時代ですね。いいのか悪いのか。

まぁしかしこれで,とりあえず家で文書をきれいに印刷することができます。

2010年11月29日

開始式

今日からいよいよ新第64期の司法修習が開始になりました。札幌は本格的な雪模様でした。

午前中は地裁にて実務修習開始式&全体ガイダンス。ガイダンスでは,給費に関する書類が大量に手渡されました。ガイダンス直前まで書類の準備に時間がかかったということで,印刷できたてでほのかに温かい書類の束を感謝しつつ受領。

給費関係の書類の提出〆切は12月3日とすぐですが,それでも事務処理が間に合わないため,給費の開始は来年1月17日になるそうです(12月分・1月分まとめて)。やむを得ないこととはいえ,年越しがきつい人も出てくるのではないかと心配になります。元々の貸与制の場合,第1回の貸与は12月24日の予定でしたからね。

私は弁護修習スタートなので,午後は配属事務所に出頭しました。夕方から弁護修習の開始式があったので中途半端な時間でしたが,早速ペーパーをひとつ作成。

夕方から弁護士会主催の弁護修習開始式&懇親会。途中中座して娘を保育園に迎えに行き(車に雪が大量に積もっていて難儀),弁護士さんに二軒目も連れて行っていただきました。ごちそうさまでした。

今週は,あれやこれやと修習生が集まって行う座学や起案があり,ペースに乗るのに苦労しそうです。

でも,ようやく修習生生活がはじまったことがうれしいです。

2010年11月30日

弁護士倫理講義

今日は午前中は配属事務所で執務し,午後から弁護士会に出向いて弁護士倫理の座学。講師の弁護士はH大法科大学院でも教鞭を執られていた方。在学中ならびに浪人時代もかわいがっていただいた先生です。

指定のテキストの他にアメリカ法曹協会(ABA)の法律家職務模範規則を一応持参したのですが,先生の方でも関連する条文のコピーが資料として用意されていました。

2時間の授業を楽しく聴講。

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