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2008年12月の記事一覧

2008年12月 1日

今日から一般社団・財団法人法が施行

前にも書きましたが、今日から「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」が施行されます。

制度の概要を把握するには、法務省のQ&Aがわかりやすいように思われます。

あと、実務的には中間法人法の廃止も重要かと。

一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の施行に伴う中間法人法の廃止について」(法務省のサイトより)

2008年12月 2日

久しぶりに・・・・

引っ越しの雑用で大学に随分と長いこと足を向けていませんでしたが、今日は久しぶりに出勤。

また、ペースを取り戻していかなければなりません。

2008年12月 3日

歯医者さん

知覚過敏のため、歯医者に通っています。なお、以前行っていた歯医者さんは無くなってしまったので、別の歯医者さんに行っています。

知覚過敏を起こしている歯とは別の歯にちょっとした虫歯があるようで、経過観察をしているのですが、そのために撮ったレントゲンのことを先生忘れていたようで、「この写真何で撮ったんだったっけ?」と聞かれました。

カルテにでも書いといてほしいものです・・・・。

なお、この先生、腕はよいようです。

2008年12月 4日

ついに修理

前々から、修理に出そうか迷っていたPHSの端末ですが、ついに外装に致命的なひび割れが発生してしまったので、修理に出しました。

カメラ部分のセンサーにゴミが付着していると思われるので、その点も申告。

割れた部分だけでなく、外装全体が新品になって帰ってくるものと期待しています。修理代金はたまったポイントで払えるはずですし。

2008年12月 5日

法科大学院の定員見直し論

<法科大学院>4分の1超で定員削減 見直し検討も過半数」(ヤフーニュースより)

記事によると、74校ある法科大学院のうち、私学の6校を除く68校で、定員削減を決めた、あるいは検討している、とのこと。

実際の新司法試験の結果をみると、合格者数はかなり抑制する方向に進んでいますので、合格率を確保するためには、定員を削減して少数精鋭主義にせざるをえないのは必然なのでしょう。また、教員の確保が困難であるということも定員削減の動機になっているようです。

教員確保の困難さについて以前どこかで記事をみかけたなぁ、と思って考えていましたら、町村先生のところで見たんでした。

univ:LSの教員不足のおそれ」(Matimulogへのリンク)

2008年12月 6日

約2.5キロ

朝方に雪が降ったようで、ところどころ雪が残っているので、歩いて大学に出勤。新居は地下鉄の駅には近くなりましたが、大学までは遠くなってしまいました。ま、でも、大した距離ではありません。

早く自転車にスパイクタイヤを履かせてやらなければなりません。

夜は短答式答案練習会。引っ越しの関係で休んでいたので、久しぶり。

2008年12月 7日

雪押しがほしい

未明から猛烈に降雪したようで、再び一面の銀世界。

自転車にもスパイク履かせました。

敷地内の除雪をしなければならないのですが、手持ちのスコップではやりにくい。階下の住民は、「雪押し」を使っています。「雪押し」とは、スコップみたいなものですが、ちょっと違って、口では説明しにくいので、このページでも参照してください。

今度ホームセンターに買いに行ってこよう。

2008年12月 8日

ようやくADSL開通。しかし・・・・

ようやく新居のADSLが開通しました。しかし・・・・

私の引っ越してきたアパートに、フレッツ光が導入されることになってしまいました。

前住んでいたアパートが、今月から光対応になっているのですが、その説明にきた営業さんに「いやぁ今度引っ越すんですよね。引っ越し先は光対応じゃあないし、ハハハ」なんて言っていたところ、早速今住んでいるアパートのオーナーに営業かけて、入れてしまったようです。光ファイバー来ると、ADSLはそのままでは使えないことになるのかな・・・・。

思い切ってADSLから光に切り替えようかな、と思います。

2008年12月 9日

ポトフ

26センチの鍋一杯につくったポトフが、2食でほとんどなくなってしまい驚く。

野菜を食するのはいいことですが。

2008年12月10日

9コイン

PHSの端末の修理見積もりに関して連絡が。幸い、たまったポイント(コイン)によって修理できるということでした。

留守電の録音以外はメモリも残るということで、一安心。

2008年12月11日

敷金返還請求権は明け渡し完了後に発生

前住んでいたアパートの管理会社から、敷金返還についての連絡が来ました。驚いたことに、敷金は返ってこない上に、追加でン千円支払え、とのこと。

壁紙がヤニでやや黄ばんでいたので、貼り替えるから一部負担してね、はまあいいとして、「水回り消毒料」なる名目で、入居時に不動産屋さんが重要事項説明で説明してたのより倍以上を請求してきてる。重要事項説明書を紛失してしまったので証拠がないといえばそうなんですが、あのアパートは諸経費の安さで選んだんだから、「水回り消毒料」がそんなに高かった筈はない。

そもそも件のアパート、入居時に風呂場が黒カビびっしりで最悪だった(カビキラー一本全部使って落とした)ことを考えると、ただでさえ「水回り消毒料」てのはぼったくりの香りが漂っているのに、何で諭吉二枚以上払わなアカンねん。俺は退去前にバスタブの裏まで洗ったぞ。


全くもって納得できないので、宅建業法などを確認して理論武装の上、管理会社に電話で連絡。

通常、この手の追加料金は特約として賃貸借契約書に明記されているものですが(書かれていたならば私も文句は言わない)、本件の賃貸借契約書には、特約としての「水回り消毒料」の記載がなかったため、宅建業法37条2項でいけるやろう、と、アタリをつけておきました。

宅地建物取引業法37条2項
宅地建物取引業者は、宅地又は建物の貸借に関し、当事者を代理して契約を締結したときはその相手方及び代理を依頼した者に、その媒介により契約が成立したときは当該契約の各当事者に、次に掲げる事項を記載した書面を交付しなければならない。

(中略)

三  借賃以外の金銭の授受に関する定めがあるときは、その額並びに当該金銭の授受の時期及び目的

管理会社の担当者さん、「その金額は私どもが申したわけではありません。」「当社ではその金額を申し受けることと決まっておりまして・・・・」「何か書面はございますか。」などと主張していましたが、私は「『水回り消毒料』は宅建業法で契約書に書かないといけないのだから、書かれた書面がないとなると、却ってあなた方は請求できないでしょう。」と反論しましたところ、担当者さんの元気が途端になくなってしまい、結局当初考えていた落としどころである、入居時に説明のあった金額である諭吉1枚強を支払うことで妥結。壁紙の貼り替えの分も含めても、敷金の範囲で収まり、残額がちょびっとですが返ってくることとなりました。


とりあえず、めでたしめでたし。

2008年12月12日

控訴しているのに賠償金を支払うとは・・・・

橋下知事、賠償金856万円支払っていた 光市母子殺害弁護士に

橋下知事は控訴しているわけですから、何だか意味不明の行動ですな。控訴しているということは、損害賠償を命じた第一審の判決に不服があるということですが、賠償金を支払いつつ不服を申し立てる、というのは、何やら矛盾している。

2008年12月13日

浜岡原発1・2号機の廃炉を検討

浜岡原発1・2号機の廃炉検討、巨額の補修避け6号機新設も」(ヤフーニュースへのリンク)

以前当ウェブログでも紹介した、浜岡原発訴訟の控訴審で東京高裁が和解勧試した内容と関連してくる動きです。

2008年12月14日

3年前の機種なんですが・・・・

「端末代」+「ウィルコム定額プラン」で月額980円――「WX310Kスペシャルモデル」発売」(ITmediaへのリンク)

在庫処分と思われますが、私が使っているのと同じ京セラ製のウィルコムPHS端末を買うと、電話料金が2年間、2900円割引になるというセール。ちなみにウィルコム同士話し放題、メールは他キャリア、PC宛も含めてし放題のプランが月々2900円ですので、タダになるという次第です。端末の割賦金が980円/月かかりますけどね。

3年前の機種なんですが、トランシーバー的利用をするならよいかと。つうことで、家族用に1台押さえておきました。

2008年12月15日

ありえない修理

PHSネタ続きで恐縮ですが、今日になって修理を依頼していたPHS端末の修理が上がったという連絡があり、カウンターに取りに行きました。

驚いたことに、不具合のある外装を部分的に取り替えた結果、折り畳み端末の液晶側は新品、ボタン側は塗装剥げ剥げというみっともないことになっていました。おいおい、そういう修理はないんじゃないのか。

以前に別のメーカー製のPHSをアンテナ折損で修理したときは、外装も全部改められて返ってきたのですが、これはいただけません。

幸か不幸か、修理した際にネジのトルクをかけすぎて出来たと思われるひび割れが塗装剥げ剥げ側の外装に新たに発生していたので、クレームを出して再入院となりました。

2008年12月16日

「海の国立公園」だそうです

「海の国立公園」新設、開発・動植物採取を規制...環境省」(ヤフーニュースより)

環境法選択者にとっては、ちょっと注目のニュース。来年の試験では範囲外ですがね。

「海中公園地区」というのも現行制度ではあるのですが、どう違うのかな。記事中には干潟の保護などと書かれていますから、海岸の部分も含まれるということなのかな・・・・。

2008年12月17日

裁判所法10条但し書き1号

<「1票の格差」訴訟>最高裁の大法廷へ...07年参院選」(ヤフーニュースより)

参議院議員選挙の定数不均衡訴訟で「違憲」判断が出たものはないから、大法廷回付ということは判例変更になるのかな、と瞬間思いましたが、定数配分を変えた後最初の選挙にかかる裁判だから、そうとは限りませんな・・・・。つまり、裁判所法10条但し書きの3号によるものでなく、1号によるものかもしれませんからね。


裁判所法第10条 (大法廷及び小法廷の審判)  
事件を大法廷又は小法廷のいずれで取り扱うかについては、最高裁判所の定めるところによる。但し、左の場合においては、小法廷では裁判をすることができない。
一  当事者の主張に基いて、法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを判断するとき。(意見が前に大法廷でした、その法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するとの裁判と同じであるときを除く。)
二  前号の場合を除いて、法律、命令、規則又は処分が憲法に適合しないと認めるとき。
三  憲法その他の法令の解釈適用について、意見が前に最高裁判所のした裁判に反するとき。

2008年12月18日

阪急には師弟制度があります

阪急は「コスト減より安全」...子会社駅員ら840人本社雇用」(ヤフーニュースより)

いいことではありますが、今更という感もあり。

阪急が駅業務や支線の車掌業務を子会社に委託した頃のこと知っていますが、安全にかかわるところのコストを削るようなことをしちゃあイカンやろ、と批判的にみていたものです。

阪急って関西ではおしゃれなイメージがあるのですが、現場は「師弟関係」があったりと何やら古典的なところもあり(マンガの「駅員ジョニー」を読むとそのへんよくわかります)、そういう古典的なものによって安全という「文化」が伝承されるという側面があったように思っております。んで、子会社化で、その「文化」の伝承が損なわれたように思えたので・・・・。

しかし、偽装請負になるおそれがある、ということには考えが及ばなかったなぁ。

2008年12月19日

ハタハタ

<廃棄物処理法違反>ハタハタ大量に投棄 男2人、食べきれず山中に--深浦 /青森」(ヤフーニュースより)

ハタハタ(鰰)というと、私にとっては珍魚のイメージがありまして。小学生の頃日本海側の某県に住んでいた折に、父親に「ハタハタを釣りに行くぞ」と連れて行かれたのですが、魚信ひとつなく、釣るのが難しい魚だと認識しました。魚屋でも全然見ないし、漁獲量も日本海側で数トンという話もあったりして、そういった諸々が、珍魚というイメージ形成に作用しているのでしょう。

でも、最近はスーパーとかでも普通に見るのよね、ハタハタ。

実は、ハタハタは一時乱獲で獲れなくなってしまい、私が釣りに行った1980年代の中頃は不漁のどん底の時期だったのです。

昔は、それこそ掃いて捨てるほど獲れたという話もあるそうで、数年間禁漁にしたりという成果が現れたのか、近年また獲れるようになってきたようです。上記のニュース、文字通り捨ててしまったわけですが、そんな、資源回復の一端をあらわしているようです。

なお、ハタハタはサビキ釣り(海釣りで最も簡単と思われる、疑似餌を使う釣り方)で簡単に釣れるようです。私が釣れなかったのは単にハタハタがいなかったためのようです。


(私信)
晴雨様、合格おめでとうございます。一度下記アドレスにメールを送ってください。

owner@rigorist.net (半角に直してください)

2008年12月20日

ジュンク堂書店札幌に開店

元兵庫県民のイメージとしては、大きな本屋というと三ノ宮センター街のジュンク堂が頭に思い浮かんできます。

専門書の品揃えがよいと評判の書店、いよいよ北海道上陸です。売り場面積が1800坪だそうです。1800坪ってどれくらいの広さかというと、札幌駅近くの紀伊國屋書店が1300坪なのでその1.4倍ほどの面積ということになります。大阪の堂島アバンザに入っているジュンク堂よりも広いようなので、こりゃ相当なものですね。

2008年12月21日

商法で間違いまくり

今日はTKCの短答式実力テスト。

商法の問題であきれるほど間違ってしまいました。もう少し点数が安定してほしいものです。

2008年12月22日

今日の出来事

夕方に所用で区役所へ。窓口は閉まっていたので、守衛さんに書類を預かってもらいました。明後日以降に担当部署から連絡があるかもしれません。

区役所の近くにあったコンビニがつぶれていました。コピーを取りに出向いたら、なくなっていて焦った。

2008年12月23日

今日も短答式

今日は、某予備校の短答式実力テスト。受験生は少なかったです。

刑事系の問題が毛色が違う感じで(旧司法試験ぽい感じ)、やや戸惑いました。

2008年12月24日

照り焼きチキン定食の日、だったのに・・・・

今日は照り焼きチキン定食の日。

H大病院前のC亭に今年も食いに行く予定だったんですが、急に用事が出来てしまい、行きそびれてしまいました。

ま、今日最終日のミュンヘンクリスマス市に行けたので、よしとしましょう。


あ、あと、ジュンク堂札幌店行ってきました。法律書の品揃えは実に充実しています。有斐閣法律学全集(オンデマンド版)ですとか、最高裁判所調査官解説ほぼ全巻ですとか、『法廷通訳ハンドブック〔韓国・朝鮮語〕』(なお、版元品切)ですとか、かなりマニアックに揃えています。

でも買ったのは『もやしもん』の最新刊。あと『聖☆おにいさん』を思わず買ってしまった・・・・。

2008年12月25日

ブァー、と降ってきた

夕方くらいから札幌ではブァー、という感じで雪が降ってきました。クリスマスだというのにほとんど雪のないような状況でしたが、これは、積もりそうです。

2008年12月26日

黄信号は点灯時間が短い

んで、ブァー、と降った雪は、一気に30センチ以上積もりまして、一面の銀世界に。吹雪いてもうて、車走らせてたら雪の中に人が立ってるのがいきなり見えたりして怖い。

それから怖かったのは、道路の信号機の光る部分に雪が付着して見えなくなってしまうこと。

赤と青は割と見えるのですが、黄が塞がってる。

多分ですが、赤と青は、点灯時に温度が上がって付着した雪が溶けるのに対して、黄はすぐに消灯するからあまり温度が上がらず、雪が溶けにくいのでは、と。

信号見落としそうになって危なかった。


(私信)
今日はビッグごっつぁんでした。大した情報を提供できたとも思いませんが、参考にしていただければ幸いです。

2008年12月27日

年内最終の答案練習会

短答式刑事系の答練でした。やや不調。

2008年12月28日

弾劾裁判所

町村先生のサイトをみていて知ったのですが、裁判官弾劾裁判所のウェブサイトというのがあるんですね。

先日行われたストーカー行為を行った判事に対する罷免の裁判で、法廷の様子が映像で映されていたのを見まして、私あれは東京地裁辺りの法廷を間借りしているのかと思っていましたが、実は立派な法廷が常設されているのでした。

弾劾裁判所は憲法上常設の機関とされているわけですから、よく考えれば当然なのですが、弾劾裁判は滅多にないものですから、ついそう思ってしまいました。


余談ですが、法科大学院にあります模擬法廷セット、法廷教室みたいなのに据え付けで、さらにAVセットをつけますと大体2500万円くらいになるようです。H大は据え付けでなく、雛壇みたいなのを使うときだけ教室に設置するようになっているので、もう少し安いかな。

2008年12月29日

次回の新司法試験は短答式が激戦か?

この間行われたTKCの短答式実力テストの結果について、速報値が公表されましたが、平均点が214.9点と、例年のこの時期にしては高い点数になっています。

正確な資料が手元にないのですが、昨年度の場合、

9月:約174点?→12月:191.4点→3月:221.2点

・・・・と推移していたものが、今年度については、ここまで

9月183.3点→12月:214.9点

・・・・と推移しています。来年の受験予定者のみの平均をみると、今回は既習で235.7点、未修で208.3点、全体平均219.2点となっています。

公法系の部分点の付け方が変わった分、昨年度より上に振れるのは仕方がないのですが、昨年の今の時期より23.5点も上がるというのは、かなり驚異的です。で、問題が去年より易しくなっているかといわれると、そうでもないと思うんですよね。


仮に平均点が20点上に振れてしまうとすれば、本試験では平均点が270点ということになってしまいます。短答式の合格最低点は今年の230点では済まないでしょう。

激戦の予感。


(2009.01.07追記)

2007年9月実施のTKC短答式試験の平均点データを発見しました。平均点は172.3点だったとのこと。よって、昨年度の点数の推移は

9月:172.3点→12月:191.4点→3月:221.2点

・・・・となります。

(2009.03.28追記)

2009年3月実施のTKC短答式の平均点は211.7点でした。今年度の試験の点数推移は

9月:181.9点→12月:214.9点→3月:211.7点

・・・・となります。

2008年12月30日

鞆の浦

大学のパソコン室で環境法の問題をやっておりました。

広島の鞆の浦(とものうら)の埋立が元ネタになっている問題を解いていましたが、意外と面倒くさい。

なお、鞆の浦は、「崖の上のポニョ」の舞台のモデルと目されている地域です。

しかし、パソコン室が寒くて寒くて仕方がない。スチームが年末で切れていますからね。

2008年12月31日

ビチャビチャの大晦日

今年の大晦日は、気温が高く、積もった雪が溶けて始末に負えないことになっています。

道路はボコボコのビチャビチャで、自動車を走らせるとガタガタしてしまって大変ですワ。

出来合いのおせちを食べ、年越しそばを食べ、のんびりと新年を迎えます。

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