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2009年6月 2日

一ヶ月検診

ちと早いですが、娘の1ヶ月検診のために出産したS病院に。

S病院は火曜日の午後が1ヶ月検診の指定日(病気が蔓延しないように普通の診察時間とわけているのか?)なので、赤ちゃん達が何人も集まっています。皆個性的ですなぁ。泣き声も高低いろいろ。もちろん親基準では我が子が一番かわいいのは当然ですが、それぞれ負けず劣らず皆かわいいので、思わずにやけてしまいました(嗚呼親ばか)。

うちの娘は待ち時間に泣き出してどうにも手がつけられない状態になっていましたが、検診の担当のおじいちゃん医師(孫がいるとのことなので「おじいちゃん」で失礼ではないでしょう)、一目見るなり「おー、嘘泣きだなぁ。涙が出てない」と仰る。その途端に泣きやむ娘。その泣きやみ方が、「やべっ嘘泣きばれた」て感じだったのでちと可笑しかった。

その他にも、問診票に「『でべそ』のように思えます」と書いていたところ、おじいちゃん医師、「特記事項、なになに、『で、べ、そ』」とカルテにそのまま「でべそ」と記載してたのが可笑しかった。

なお、娘の「でべそ」は小さいので自然に治るだろう、とのことでした。その他健康面についてはとりたてて問題なしとのことで、一安心。ただ、生まれた時の体重が2000グラム台のかなり前半で、順調に増えてはいるものの依然かなり小柄なので、一応月末にもう一度診察とのこと。

しかし、赤子連れの外出は疲れますな。荷物もやたらと多いし。

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