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2010年8月12日

タケモトピアノは偉大である

当ウェブログでも何度か書いたように、泣く娘を泣きやませる方法をいろいろと試行錯誤してります。ただ、赤子の成長は速いので、以前通用した手が通用しなくなったり(例えば、1月に書いた「auひかり」のコマーシャルはもうダメです)、定番といえそうなものはなかなかないのですが、「タケモトピアノ」のCMは相変わらず効果覿面。

今日も、娘はオムツ換えがいやだったのか反っくり返って泣き叫んでいましたが、「タケモトピアノ」でぴたっと泣きやみ、のみならずリズムに乗って手やら足やらを楽しそうに動かしていました。初めてタケモトピアノの実証試験を行ったのは丁度去年の今くらいの時期でして、今もって有効ということは、3か月児にも1歳3か月児にも効果的であるという例を示すことが出来たということになろうかと。何ともタケモトピアノは偉大です。

なお、娘はCMソングを聴きながら「ばんばんまん、ばんばんまん」とひたすら言っていますが、今のところ娘の中ではこの曲は「ばんばんまん」のようです。

そういえば、最近は娘の発する喃語の中に、何のことを言っているのか理解できるものが出てきました。犬は「ばうばう」と呼んでいるようです。ディック・ブルーナの絵本に出てくる子犬の「くんくん」を指差しながら盛んに「ばうばう、ばうばう」と言っている様子。ちと英語風。

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