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2005年10月21日

野球

今日は、授業の終わった後、東区の公園に行ってクラスの人たちと野球の練習をしてきました。キャッチボールとか、ノックとか。

野球なんて何年ぶりだろうか。元来球技は全般的に下手な口なので、この間のフットサルと同様、醜態をさらすことになりました。

特に野球というやつは、小学校時代に入っていた野球クラブの苦い思い出、すなわち、練習しても全く上手くならず、万年Bチーム補欠(その野球クラブは、Aチーム、Bチームというのに分かれていて、Bチームはいわば2軍みたいな感じ。しかもその補欠ということは、要は最低レベルだったわけです)で、外野での球拾いとか、シートバッティング兼守備練習の際のランナー役とかばかりやらされていたというのが否応なく思い出されてしまうので、どうも、苦手意識が払拭できないんだよね。

実際今でも下手なわけで、エラーはするし、送球も明後日な方向に行く、ということで、どうも、いかん。

一つだけ、ダッシュのスピードは、かつてのスレンダーな時代(あったんだよ、そういう時代も)と比べて見る影もなく肥った今でも、人並み以上にいけるということは再確認できました。
野球クラブの時の球拾いの副産物で、足だけはやたらに速くなってしまいまして、小学校最後の運動会リレーでクラスの正選手になったのを皮切りに、中高と陸上部(100メートルと400メートルリレーが専門)でならしてきたのですが[尤も、高3の時に県私学陸上大会で、準決勝に行った(ただし最下位通過)のが最高だから、大したことはない。運動会でぶっちぎりで勝つのが関の山]、そうして培ってきた脚力は、不思議と今も健在のようです。

・・・・と、何だか勉強しているのか、といった感じのエントリーが続いていますが、勉強はきっちりやっているつもりですので、一応誤解無きよう。

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